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ボーイング、「737MAX」2機種の年内認証取得なお可能=CEO

 9月15日、米航空機大手ボーイングのデビッド・カルフーン最高経営責任者(CEO)は、「737MAX10」と「737MAX7」の2機種について、年内に当局の型式認証を取得できる可能性は残っているとの見方を示した。写真はボーイングのロゴ。英ファンボローで7月20日撮影(2022年 ロイター/Peter Cziborra)

[ワシントン 15日 ロイター] - 米航空機大手ボーイングのデビッド・カルフーン最高経営責任者(CEO)は15日、「737MAX10」と「737MAX7」の2機種について、年内に当局の型式認証を取得できる可能性は残っているとの見方を示した。

ボーイングは、米議会が設定した12月終盤の期限までにこれらの型式証明を得ることができない場合、現状で737MAXシリーズに装備されていないコックピット内の警告システムを新たに導入しなければならない。

カルフーン氏は「われわれは手続き完了に努力している。(型式認証取得の)可能性はあるが、それができなくなる可能性もある」と説明。必要ならば「何らかの期限延長」を求める考えも明らかにした。

一方、米連邦航空局(FAA)のノレン長官代理はこれに先立ち、737MAX10と737MAX7の認証作業で必ずいついつまでの期限に行うというつもりはないと明言。「われわれは目的を果たせるように最大限の仕事をしており、その仕事が済む時期に認証することになる」と述べた。

ボーイングの一部顧客やアナリストは、737MAX10に関しては期限内に認証を得る十分な時間的余裕はないが、737MAX7は年内に認証を取得する展開があり得るとみている。

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