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ボーイング737MAXが米で運航再開、墜落事故で長期停止

米ボーイングの「737MAX」が29日、米国で運航を再開した。米連邦航空局(FAA)は先月、1年8カ月ぶりに停止措置を解除していた。フロリダ州マイアミで撮影(2020年 ロイター/MARCO BELLO)

[ワシントン/シカゴ 29日 ロイター] - 米ボーイングの「737MAX」が29日、米国で運航を再開した。相次ぐ墜落事故を受け運航が停止されていたが、米連邦航空局(FAA)は先月、1年8カ月ぶりに停止措置を解除していた。

再開第1便はアメリカン航空のマイアミ発ニューヨーク行きで、午前10時40分ごろに離陸した。

アメリカン航空のアイソム社長は出発前に「この旅客機は準備ができている」とし、同社が737MAXの安全性に自信を持っていると述べた。

同型機は計346人が死亡した2回の墜落事故を受け、昨年3月に運航が停止された。2つの事故に関連した飛行制御システムのソフトウエアの改善のほか、新たな安全策導入にボーイングが合意し、FAAが先月に運航停止を解除した。

国外ではブラジルのゴル航空とメキシコのアエロメヒコが今月に入って737MAX機の運航を始めている。

28日に公表されたロイター/イプソスの世論調査によると、米国人の間では事故の記憶は薄れつつあるが、事故を認識した状況では回答者の57%が同機に搭乗しないだろうと答えた。

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