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EXCLUSIVE-米FAA、737MAX審査の最終段階 18日に運航停止解除も

米連邦航空局(FAA)は、2度の墜落事故を受けて運航停止となっている米ボーイングの旅客機「737MAX」の修正点を巡る審査の最終段階にあり、「数日中」にも完了する可能性がある。写真は今年9月30日に米シアトルの同社施設で撮影した同型機。(2020年 ロイター/Lindsey Wasson)

[ワシントン/シアトル 9日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)は、2度の墜落事故を受けて運航停止となっている米ボーイングBA.Nの旅客機「737MAX」の修正点を巡る審査の最終段階にあり、「数日中」にも完了する可能性がある。スティーブ・ディクソン長官が9日、ロイターに明らかにした。

状況説明を受けた関係筋3人によると、FAAは早ければ今月18日にも運航停止命令を解除する見通し。

ディクソン長官はロイターへの声明で、安全性の問題に「ボーイングが対処したとFAAとして納得できれば、手続きは数日中に完了する」との見方を示した。

ボーイングはコメントを控えた。

ディクソン長官は「世界各国の航空当局がFAAの認証判断について確認の準備を進める中、引き続き連携していく」とも表明。

「繰り返し述べてきたように、FAAは必要な時間をかけて残りの作業を徹底的に検証する。ゴールに近づいているものの、認証基準を満たすと安全性の専門家が納得して初めて、運航停止命令を解除する」と強調した。

FAAによる運航再開承認後、航空各社はソフトウエアの更新や操縦士の再訓練を完了する必要があり、実際の飛行再開には少なくとも30日かかる見通しだ。

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