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航空機需要「かつてないほど強い」=ボーイングCEO

 米ボーイングのデビッド・カルフーン最高経営責任者(CEO)は6月13日、航空機市場の需要は強く、この先さらに改善するとの見通しを示した。写真はボーイング777X。1日、シアトルの空港で撮影(2022年 ロイター/Lindsey Wasson)

[アーリントン(米バージニア州) 13日 ロイター] - 米ボーイングのデビッド・カルフーン最高経営責任者(CEO)は13日、航空機市場の需要は強く、この先さらに改善するとの見通しを示した。航空各社は旅客需要の増加を見込み、老朽化した機体の入れ替えや、より燃費効率に優れた機体の調達を進めている。

カルフーンCEOは本社で開いたイベントの際、ロイターなどの記者に対し「航空機需要はかつて見たことがないほど強い。今後さらに強まるとみている」と述べた。需要は「バブル以上」との見方を示した。

本社機能をシカゴから首都ワシントンに隣接するバージニア州アーリントンに移転すると先月発表したことに関して「一時的なことではない」と述べた。

さらに、2001年にシカゴに移転するまで本拠地としていたシアトルに本社機能を戻すことは検討していなかったと語った。

同社はアーリントンに研究開発センターも併設する計画。アーリントンには国防総省もある。

カルフーン氏は「われわれの最大顧客である国防総省がすぐ近くにある」と述べ、アーリントンは適切な場所だと説明した。

レイセオンも本社をワシントン郊外に移転させると先週発表している。

中国により多くの航空機引き渡しを再開するための取り組みで進展はあるかとの質問に対して「建設的だ。よい展開になると考えているが、いつになるかは言えない」と語った。

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