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ボーイング737MAX、10月の受注取り消し12機

 11月10日 米航空機大手ボーイングは、運航停止中の主力機「737MAX」12機の受注が10月にキャンセルされたことを明らかにした。写真は米シアトルにあるボーイングの駐機場。2019年7月1日撮影(2020年 ロイター/Lindsey Wasson)

[シアトル 10日 ロイター] - 米航空機大手ボーイングBA.Nは、運航停止中の主力機「737MAX」12機の受注が10月にキャンセルされたことを明らかにした。同月の同社全体の納入機数は13機と、前年同月の20機から減少した。

競合する欧州エアバスAIR.PAの10月の受注機数は11機で、納入数は72機だった。これを受けて過剰在庫への懸念が和らいだ。[nL4N2HS4F8]

欧州連合(EU)は、米政府によるボーイングへの補助金に対抗する措置として、今週、ボーイング機に15%の報復関税を課す方針で、欧州での販売の足かせとなりそうだ。[nL4N2HV4F1]

10月は中国のCDBリーシング(国銀金融租賃)やチェコの航空会社スマート・ウイングス、中東のオマーン航空などが737MAXの注文をキャンセルした。

別の機種への変更も含めると、737MAXの受注取り消しは448機に上った。ボーイングの全機種の受注取り消しは460機となった。

1─10月は737MAX1043機のキャンセルが発生した。

1─10月の納入機数は111機と、前年同期の321機から減少した。

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