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米当局、ボーイング「737MAX10」認証巡り警告=関係筋

 3月24日、米連邦航空局がボーイングに対して、議会が設定した安全性に関する重要な期限を前に同社が「737MAX10」の型式証明を取得できない可能性があると今週警告したことが明らかになった。写真は同社のロゴ。ニューヨーク市で2019年8月撮影(2022年 ロイター/Brendan McDermid)

[ワシントン 24日 ロイター] - 米連邦航空局(FAA)は今週、ボーイングに対して、議会が設定した安全性に関する重要な期限を前に同社が「737MAX10」の型式証明を取得できない可能性があると警告した。関係筋がロイターに明らかにした。

関係者によると、FAAでボーイングを監督するイアン・ウォン氏は3月21日付の書簡で、期日通りに型式証明を取得するためのスケジュールを提出するようボーイングに求めた。また737MAX10と「777─9」の進捗状況を求めた。

両機種とも現在開発中で、運航開始には当局から型式証明を取得する必要がある。

関係筋によると、ウォン氏は書簡で、現在のボーイング737─10型機プログラムの進展に関して、FAAは2020年の議会指示を満たすことが非常に困難になることを懸念していると指摘した。

書簡は、FAAの新型航空機の認証手続き方法が変更された20年の法律に言及。同法はコックピットの警報に関する新たな安全基準に関する期限を22年12月下旬に設定している。

ボーイングが年末までに737MAX10の型式証明をFAAから取得できない場合、議会が期限延長を決める権限を持つ。

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