May 10, 2018 / 12:25 AM / 15 days ago

米イラン制裁、737型機の生産に影響せず=ボーイングCEO

[ワシントン 9日 ロイター] - 米航空機大手ボーイング(BA.N)のデニース・ミュレンバーグ最高経営責任者(CEO)は9日、旅客機「737」の生産が米国の対イラン制裁の打撃を受けることはないと述べ、同社の受注残にはイランへ販売予定だった737型機はないと説明した。

 5月9日、航空機大手ボーイングのデニース・ミュレンバーグ最高経営責任者(CEO)は、旅客機「737」の生産が米国の対イラン制裁の打撃を受けることはないと述べ、同社の受注残にはイランへ販売予定だった737型機はないと説明した。写真は機体に描かれたボーイングのロゴ。カリフォルニアで2012年3月に撮影(2018年 ロイター/Lucy Nicholson)

ムニューシン米財務長官は8日、米国の対イラン制裁再開によってボーイングとエアバス(AIR.PA)に付与しているイラン向け旅客機・部品販売許可を取り消す方針を明らかにした。

国営イラン航空は、2015年のイラン核合意による制裁解除を受けて、エアバスから旅客機100機、ボーイングから80機、フランス・イタリア系の航空機メーカー、ATRから20機を購入する契約を結んだ。商用機には米国製の部品が多数使われているため、これらの契約が履行されるかどうかは米政府の許可に左右される。

ミュレンバーグCEOはまた、ブラジル小型旅客機大手エンブラエル(EMBR3.SA)との提携交渉は進展しているが、提携は必ずしなければならいものではないと語った。

    0 : 0
    • narrow-browser-and-phone
    • medium-browser-and-portrait-tablet
    • landscape-tablet
    • medium-wide-browser
    • wide-browser-and-larger
    • medium-browser-and-landscape-tablet
    • medium-wide-browser-and-larger
    • above-phone
    • portrait-tablet-and-above
    • above-portrait-tablet
    • landscape-tablet-and-above
    • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
    • portrait-tablet-and-below
    • landscape-tablet-and-below