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「ゲイツ氏の鶏寄付不要」、養鶏盛んなボリビアが支援拒否

6月15日、ボリビア政府は、貧困撲滅に向け鶏を寄付すると表明した米マイクロソフト共同創業者ビル・ゲイツ氏(写真)の申し出を拒否すると表明した。ニューヨークで8日撮影(2016年 ロイター/Mike Segar)

[ラパス 15日 ロイター] - ボリビア政府は15日、貧困撲滅に向け鶏を寄付すると表明した米マイクロソフト共同創業者ビル・ゲイツ氏の申し出を拒否すると表明した。ボリビア当局者らは、ゲイツ氏がボリビアで盛んな養鶏産業について学ぶ必要があると非難した。

コカリコ開発相は記者団に「(ゲイツ氏は)われわれが500年前の時代にジャングルの中で生産の仕方を知らずに暮らしているとでも考えているのか。ボリビアについて語るのは慎むべきだ」と語った。

ゲイツ氏は、貧困撲滅に向け途上国に鶏10万羽を寄付すると表明。対象の大半はサハラ以南のアフリカ諸国だが、ボリビアも含まれている。

国内の業界団体によると、ボリビアは年間1億9700万羽の鶏を生産しており、3600万羽の輸出能力がある。

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