March 20, 2018 / 2:21 AM / 6 months ago

生損保が超長期債3900億円買い越し=2月公社債売買高

[東京 20日 ロイター] - 日本証券業協会が20日に発表した2月公社債投資家別売買高と国債投資家別売買高によると、生損保が超長期債を3900億円買い越した。外債投資のコスト悪化や日銀の黒田東彦総裁の続投によって、超長期債の買い入れを加速させた可能性があるとみられている。

 3月20日、日本証券業協会が20日に発表した2月公社債投資家別売買高と国債投資家別売買高によると、生損保が超長期債を3900億円買い越した。写真はシンガポールで昨年6月撮影(2018年 ロイター/Thomas White)

外国人投資家は超長期債を1500億円買い越した。黒田日銀総裁の続投によって、イールドカーブが傾斜化すると見ていたポジションを巻き戻す動きが増えた。

また、都市銀行が1800億円、地域金融機関が5000億円と国内投資家は長期債を大幅に売り越した。JPモルガン証券・債券為替調査部長の山脇貴史氏は「2月の株式急落による損失を長期・超長期債の売却による益出しでオフセットする動きが国内銀行勢中心にみられた」との見方を示した。

伊藤武文

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