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米金融機関の賞与、今年最大10%増も=コンサルタント会社
2017年11月13日 / 02:39 / 7日前

米金融機関の賞与、今年最大10%増も=コンサルタント会社

[12日 ロイター] - 米報酬コンサルタント会社ジョンソン・アソシエーツは12日、ウォール街では今年、賞与が最大10%増加し、2013年以来の大幅増になる可能性があるとの見通しを明らかにした。

 11月12日、米報酬コンサルタント会社ジョンソン・アソシエーツは、ウォール街では今年、賞与が最大10%増加し、2013年以来の大幅増になる可能性があるとの見通しを明らかにした。写真はニューヨーク証券取引所で働くトレーダー。2016年2月撮影(2017年 ロイター/Brendan McDermid)

株式や債券の発行についてアドバイザリー業務を行う従業員は、増加率が20%に達する可能性があるという。

トランプ大統領が金融規制を緩める構えを示していることや、現政権下での金利上昇や減税、経済成長加速が利益を押し上げるとの期待から、銀行株は大幅上昇。KBWナスダック銀行指数は昨年の大統領選以降、34%高と、S&P500種の24%高を上回る上昇となっている。

ただ、市場のボラティリティや顧客の活動が低調なことから、トレーディング収入は依然として低迷している。かつてはトレーディングへの依存度が高かったゴールドマン・サックス・グループ(GS.N)やモルガン・スタンレー(MS.N)などの金融機関は、プライベート・エクイティ(PE)や富裕層の資産を運用するウェルスマネジメントなどに重きを置くようになった。

ジョンソン・アソシエーツの報告書によると、債券(フィクストインカム)トレーダーの賞与は最大で10%減少する見通し。

同社の幹部、アラン・ジョンソン氏はインタビューで「フィクストインカムのけん引役が消滅しつつある」と指摘。「多くの人は業績が今後回復するとは考えていない」とした。

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