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フィリピン人気観光地ボラカイ島、閉鎖期間4カ月に短縮の可能性

 4月11日、フィリピン観光省は国内有数の観光地であるボラカイ島の閉鎖期間を、当初予定の半年から4カ月に短縮することを目指す方針を明らかにした。写真は、レストランの近くに放置された、収集されていないゴミ袋。4月10日撮影(2018年 ロイター/Erik De Castro)

[マニラ 11日 ロイター] - フィリピン観光省は11日、国内有数の観光地であるボラカイ島の閉鎖期間を、当初予定の半年から4カ月に短縮することを目指す方針を明らかにした。ただ、観光客の人数は制限するという。

ドゥテルテ大統領は4日、ボラカイ島を26日から半年間閉鎖することを承認した。シマツ環境資源相によると、島内では施設の下水を海へ垂れ流す違法行為が横行。大統領は島を「下水のたまり場」と表現し、今回の閉鎖で大規模な清掃が可能になるとしていた。

ワンダ・テオ観光相はテレビのインタビューで「清掃は4カ月で完了できると思う。そのために、島を完全に閉鎖し迅速に清掃したい」と述べた。900以上の不法建築物の処分、廃棄物管理の改善、下水や汚物システムの拡張などを行う予定だという。

ボラカイ島は貴重な観光資源で、昨年は560億ペソ(約1156億円)をもたらした。ただ観光相は、年間200万人の観光客は許容量を超えるとして、再開後は制限する方針を示した。約10年前は2万5000人程度だったという。

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