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ボスニアでばんえい競争、2頭立ての馬が2トンの丸太引く

 ボスニア北西部で2年に1度の伝統行事、馬が2頭立てで丸太を引くばんえい競争が20日行われた。同国やセルビア、クロアチアなどのバルカン諸国では人気があり、この日は数千人が観戦に詰め掛けた。 Izacicで撮影(2019年 ロイター/Dado Ruvic)

[サラエボ 20日 ロイター] - ボスニア北西部で2年に1度の伝統行事、馬が2頭立てで丸太を引くばんえい競争が20日行われた。同国やセルビア、クロアチアなどのバルカン諸国では人気があり、この日は数千人が観戦に詰め掛けた。

競技は積荷の重さによって3つの部門に分かれており、最も重いものは約2トンになる。コースの距離は100メートル。会場では民族音楽が雰囲気を盛り上げ、伝統料理の串に刺した子羊のローストが振る舞われた。

2度目の優勝を果たしたDjurac Galicさんは「10年間、森で荷馬と作業をしてきた。仕事後の空き時間はすべて、馬の訓練に当ててきた」と語った。

動物保護団体からは懸念の声も出ているが、Galicさんは、馬をむちで打つことは近年禁止されていると説明し「丸太を引きたくないと思えば、馬はやめる。この競技には何の問題もない」と述べた。

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