September 13, 2018 / 8:00 PM / in 2 months

米利上げ、今後数四半期は継続可能=アトランタ連銀総裁

 9月13日、米アトランタ地区連銀のボスティック総裁(写真)は、年内あと1回の利上げが適切なのか、2回が適切なのかを判断するために様子見姿勢を取っていると述べた。5月撮影(2018年 ロイター/Ann Saphir)

[ジャクソン(米ミシシッピ州) 13日 ロイター] - 米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は13日、年内あと1回の利上げが適切なのか、2回が適切なのかを判断するために様子見姿勢を取っていると述べた。ただ米労働市場にはまだ改善の余地は残されているとの見方も示した。

同総裁は「完全雇用が実際に達成されたのか、不確実性は幾分残っている。過熱リスクがない場合、一段と忍耐強くなれる可能性も残されている」と述べた。

ボスティック総裁はこの日の講演で、連邦準備理事会(FRB)は少なくとも今後数四半期は利上げを継続できるとの認識を表明。これについて講演後に記者団に対し、利上げは四半期ごとにしか行われないことを意味しているわけではないと述べた。

このほか、一部のFRBが指摘し始めている中立金利が上昇した可能性は否定しないとも指摘。その場合、引き締めサイクルの期間が伸び、金利水準も現在の予想より高くなる可能性がある。

ただ、見解を変えるには至っていないとし、おそらくあと3回の利上げ後に中立金利に到達するとなお考えていると述べた。

成長は堅調で、失業率は約20年の低水準で推移しているが、インフレ指標を見ても、米南東部の企業関係者と話しても、インフレが加速しそうな気配はないと指摘し、対応を急ぐ理由はないとの見解を示した。

*内容を追加して再送します。

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