May 18, 2018 / 3:30 PM / 3 months ago

原油価格、50─65ドルに下落と予想 米増産などで=BPダドリーCEO

[ロンドン 18日 ロイター] - 英石油大手BPのダドリー最高経営責任者(CEO)はインタビューで、米シェールオイルや石油輸出国機構(OPEC)の増産で原油価格が今後冷え込むとの見通しを示した。

トランプ米大統領によるイラン核合意離脱の決定や対イラン制裁の復活、ベネズエラの生産急減などを受け、原油価格は今週80ドルを突破し、2014年以来の水準に達している。

しかしダドリーCEOは、BPが原油価格について50─65ドルまで下落するとみていると指摘。「明らかに、米国のイラン核合意離脱が市場に大きな不透明感を与えている」と語った。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は今月、国内原油生産の伸び見通しが今年は過去最大の日量1117万バレルになると発表。こうした米生産の急増はOPECなどの協調減産による供給減少分を埋めている。

ダドリー氏は原油価格が80ドル以上で維持されるのは健全ではないと指摘。2年前に27ドルだった価格は、世界成長にとっては素晴らしかった一方で生産国にとって不健全な価格だっとした上で、「80ドルを超えれば、それもまた健全な価格とは言えない」と述べた。

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