October 29, 2019 / 9:55 AM / 17 days ago

英BP、資産売却で3年ぶり最終赤字 精製事業は好調

[ロンドン 29日 ロイター] - 英エネルギー大手BPが発表した第3・四半期決算は、資産売却に伴う特別費用が響き、約3年ぶりの最終赤字となった。原油安が打撃となったものの、精製事業は好調だった。

BPは予定より1年早く、年内に100億ドル相当の資産を売却する見込みで、それに関連して第3・四半期は26億ドルの特別費用を計上した。

この結果、最終損益は7億ドルの損失となり、2016年第2・四半期以来の最終赤字となった。

BPが純利益と定義する基本再取得原価利益は23億ドル。前年比で40%減少したが同社がまとめたアナリスト予想(17億3000万ドル)は上回った。

原油価格が17%下落したが、営業キャッシュフローは前年同期と変わらずの61億ドルだった。

ボブ・ダドリー最高経営責任者(CEO)は声明で「第3・四半期は石油・ガス価格が下落し、ハリケーンの影響も受けたが、営業キャッシュフローと基調利益は堅調だった」と述べた。

石油・ガスの生産量(ロスネフチの持分を除く)は前年比2.5%減の日量256万8000石油換算バレル(BOE)。利益率の高い鉱区での整備点検作業や、ハリケーンの影響でメキシコ湾での生産が2週間停止したことが影響した。

第4・四半期は、整備点検作業が一巡し、生産量は第3・四半期に比べて増加する見通しという。

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