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米GM、ブラジルでの減産理由ないと表明 他社と異なる方針

 米ゼネラル・モーターズは3月22日、ブラジルで新型コロナウイルス感染流行が悪化しているものの、同国での生産を縮小する理由はないとの姿勢を表明した。16日、デトロイトの本社で撮影(2021年 ロイター/Rebecca Cook)

[サンパウロ 22日 ロイター] - 米ゼネラル・モーターズは22日、ブラジルで新型コロナウイルス感染流行が悪化しているものの、同国での生産を縮小する理由はないとの姿勢を表明した。

全般的な半導体不足による生産困難に加え、ブラジルでは1日当たりの新型コロナ感染者が世界最悪の水準に達しており、世界の自動車業界は対応に追われている。

19日には、独フォルクスワーゲンが従業員の健康保護のため2週間の工場を発表。スウェーデンのボルボも22日、同様の措置を取るとともに、健康上の理由と部品不足からブラジルでのトラック生産規模を大幅に縮小すると発表した。

これら2社と異なる方針を打ち出したGMブラジル法人は声明で、「当社が採用している基準は感染対策において有効であることが示されている。社内調査では、従業員が自宅や地元より工場内にいるほうが安全と感じていることが分かった」と説明。「その結果、現時点で生産予定の変更を促す理由は見当たらない」としている。

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