January 20, 2017 / 5:30 AM / 2 years ago

ブラジルで小型機墜落、最高裁判事が死亡 汚職疑惑を担当

 1月19日、ブラジルで小型機がリオデジャネイロ州沿岸の海に墜落し、乗っていたテオリ・ザバスキ最高裁判事(68)が死亡した。事故を受け、判事が担当していたブラジル最大の汚職疑惑における数十人の政治家に対する捜査を誰が引き継ぐのかに関心が集まっている。写真は2012年11月、ブラジリアの最高最高裁判所で行われた判事就任式での同判事(2017年 ロイター/Ueslei Marcelino)

[サンパウロ 19日 ロイター] - ブラジルで19日、小型機がリオデジャネイロ州沿岸の海に墜落し、乗っていたテオリ・ザバスキ最高裁判事(68)が死亡した。事故を受け、判事が担当していたブラジル最大の汚職疑惑における数十人の政治家に対する捜査を誰が引き継ぐのかに関心が集まっている。

空軍や航空当局によると、同機はサンパウロの飛行場を19日午後1時(GMT1500)ごろ離陸し、約80分後に目的地のパラチ近くの海に墜落した。

救助隊が機体の残骸から3人の遺体を発見した。ザバスキ判事以外の他の死亡者の身元は明らかにされていない。

判事はここ数週間、建設最大手オデブレヒト[ODBES.UL]を舞台にした汚職疑惑を巡り、同社幹部の証言を再調査していたという。オデブレヒトと国営企業との契約を巡る同汚職事件には、数多くの政治家が関与したとみられている。

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