December 4, 2019 / 12:38 AM / 4 days ago

ブラジル大統領が第3四半期GDPを歓迎、経済は「正しい方向」に

 12月3日、ブラジルのボルソナロ大統領(写真)と経済省は、国内経済は底を打っており、引き続き「正しい方向」に向かうとともに、ブラックフライデーとクリスマスで消費支出が後押しされ年末にかけて拡大基調になるとの見解を示した。写真は2日、ブラジリアで撮影(2019年 ロイター/Adriano Machado)

[ブラジリア 3日 ロイター] - ブラジルのボルソナロ大統領と経済省は3日、ブラジル経済は底を打っており、引き続き「正しい方向」に向かうとともに、ブラックフライデーとクリスマスで消費支出が後押しされ年末にかけて拡大基調になるとの見解を示した。

経済省は、第3・四半期の国内総生産(GDP)統計が予想を上回ったことを受け、ブラジル経済の見通しは明るくなったと指摘。ボルソナロ大統領も満足しているとの発言をツイートした。

経済省の経済政策局は、「経済活動の鈍化は終わり、経済はより活発に成長している」との声明を発表。「きょうの指標は、経済が熱を帯びてきており、年内さらに活気を持つことを示している。2019年のクリスマスは近年で最高になるだろう」とした。

ブラジル地理統計院(IBGE)が3日発表した第3・四半期GDPは前期比0.6%増だった。ロイターがまとめたエコノミスト予想の0.4%増を超え、昨年第1・四半期以降で最も高い伸びを記録した。[nL4N28D425]

ボルソナロ大統領はツイッターで、こうしたGDP統計と、他の複数の前向きな指標と5.0%という過去最低の金利を背景に、ブラジルは「正しい方向」に着実に向かっていると投稿した。

GDP指標を受けて一部エコノミストはブラジルの経済見通しを上方修正。ゴールドマン・サックスは19年の成長予想を1.0%から1.2%に、来年は2.2%から2.3%にそれぞれ上方修正した。

バークレイズも今年の見通しを引き上げ、来年の予想の2.3%も上方修正する可能性があるとしている。

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