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ブラジルのインフレ加速は一時的、注視している=中銀総裁

[ブラジリア 4日 ロイター] - ブラジル中央銀行のカンポス・ネト総裁は4日、同国の最近のインフレ加速は一時的な現象との認識を示し、中銀当局者は物価動向を注視していると述べた。

総裁は個人資産管理サイトのインタビューで、金融市場は警告シグナルを発しており、長期金利の上昇とイールドカーブ(利回り曲線)のスティープ化は財政リスク拡大への市場の懸念を示していると指摘。

また、議会で審議されている中銀の独立性確保に向けた法案が成立すれば金融政策が政治サイクルから切り離されることになるとした。他の条件に変更がなければ、中銀の信認向上が長期金利の低下につながり、インフレ率が引き続き制御可能になるとした。

「中銀はインフレ加速が一時的だと考えているが、無論、注視している」と述べた。通貨安、食品・コモディティー価格の上昇、貧困層への緊急支援に起因する消費需要をインフレ加速の要因に挙げた。

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