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ブラジル中銀の金融引き締め、人々は「ほぼ終了」と理解=総裁

 8月18日、ブラジル中央銀行のロベルト・カンポス・ネト総裁(写真)は、ブラジルは世界の他の国よりも早く、急速に金利を引き上げたと指摘した上で、人々は金融引き締めが「ほぼ終わった」ことを理解していると述べた。写真はブラジリアで4月撮影(2022年 ロイター/Adriano Machado)

[ブラジリア 18日 ロイター] - ブラジル中央銀行のロベルト・カンポス・ネト総裁は18日、ブラジルは世界の他の国よりも早く、急速に金利を引き上げたと指摘した上で、人々は金融引き締めが「ほぼ終わった」ことを理解していると述べた。

ブラジル中銀は今月、政策金利を50ベーシスポイント(bp)引き上げ、13.75%とすることを決定。その後、政策当局者らはインフレ率について、見通しが悪化した2023年よりも新たな24年初頭の予測を重視する姿勢を示し、積極的な利上げサイクル終了に向けたシグナルを強めている。

総裁は、金融機関BTGパクチュアルが主催したイベントで、「ブラジルはより早く、より速く仕事をした。人々は中央銀行の仕事はほぼ終わったと理解している」と述べた。

12月に一部が期限を迎える政府の税制措置が今年のインフレ率を緩和させる一方、来年は押し上げ方向に働く見込みだと指摘。重視するインフレ予測を変えることで、中銀は反応関数を適合させることが可能になると説明した。

このような変更は「明らかに永久的ではなく、一時的なものだ」ともした。

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