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ブラジルで増加の小頭症、ジカウイルスと関連=研究報告

 1月20日、先天的に頭部が小さい「小頭症」の新生児が増加を続けるブラジルで、研究者らが、中南米で流行しているジカウイルスとの関連性を示す新たな証拠を発見したと発表。写真は21日撮影で、エルサルバドルでジカウイルス予防策を施す保健所職員(2016年 ロイター/Jose Cabezas )

[ブラジリア 20日 ロイター] - 先天的に頭部が小さい「小頭症」の新生児が増加を続けるブラジルで、研究者らが、中南米で流行しているジカウイルスとの関連性を示す新たな証拠を発見した。

クリチバ市の生体医学センターは20日、流産した女性の胎盤内でジカウイルスが発見され、同ウィルスが胎児にまで届くことがわかったと発表した。

一方で、ブラジルの免疫学専門家は「大きな進歩ではあるが、まだ科学的にジカウイルスが小頭症の原因とは断言できない」としている。

ブラジル保健省は、今月16日までに、小頭症の疑いのある新生児の数は3893人となり、10日前の3530人から増加したと述べた。小頭症で死亡した新生児の数は49件まで上昇したという。

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