January 17, 2019 / 1:57 AM / 3 months ago

合意なき離脱回避へ英閣僚から楽観的見方=電話会議でエアバスCEO

 1月16日、欧州航空機大手エアバスのトム・エンダース最高経営責任者(CEO・写真)は、英政府閣僚が企業幹部らとの電話会議で、欧州連合(EU)を合意がないまま離脱する事態を回避する可能性について「幾分楽観的」な見方を示したと明らかにした。トゥールーズで昨年3月に撮影(2019年 ロイター/Regis Duvignau)

[モービル(米アラバマ州) 16日 ロイター] - 欧州航空機大手エアバス(AIR.PA)のトム・エンダース最高経営責任者(CEO)は16日、英政府閣僚が企業幹部らとの電話会議で、欧州連合(EU)を合意がないまま離脱する事態を回避する可能性について「幾分楽観的」な見方を示したと明らかにした。

英政府閣僚は、メイ首相の離脱協定案が議会で否決されたことを受けて、15日遅くにエアバスを含む企業の幹部らと電話会議を開いた。

エンダース氏は米国で開いた記者会見で、合意なき離脱は回避するとの言質を得たかどうか問われ、「言質とまでは言えないが、閣僚たちは合意なきブレグジット(EU離脱)が起きない可能性に幾分楽観的な見方を示した」と述べた。

「どのような方法でもハード・ブレグジット(強硬離脱)を避けられるならばわれわれの業界にとっては良いニュースだ」と強調した。

エアバスの次期CEOに指名されているギョーム・フォーリー氏は、3月29日のブレグジット後に英国とEU加盟国との貿易に混乱が生じた場合に備えて、同社は「数週間分」の部品を追加で用意していると明らかにした。

ただ、孫請けの部品供給業者全社に強固な備えがあるわけではないと指摘。「リスク水準を定量化するのは難しいため、未知の領域に入ることになる」と語った。

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