March 19, 2019 / 5:44 PM / 3 months ago

秩序立った英EU離脱に向け最後まで努力、下院議長見解に留意=独首相

[ベルリン 19日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は19日、英国の欧州連合(EU)離脱について、EUと条件などで合意した上で離脱できるよう、期日となっている29日まで努力を続けていくとの立場を示した。

英国では前日、バーコウ下院議長が、否決された離脱協定案と同じ案を再び採決することはできないとの見解を表明。「政府が新たな提案、もしくは12日に否決されたものとは異なる内容の案を提出するのであれば問題はない」とし、1月と前週の2回にわたり否決された離脱協定案と同じ案を再提出することは法律上できないと強調した。

メルケル首相は、英国のメイ首相に新たな離脱案を提供する用意はあるかとの質問に対し、前日にバーコウ下院議長が示した見解に留意しているとし、「メイ首相が何を望み、何をEU側に伝えてくるのか、待ちたい。われわれは対応に努める」と表明。「前日の下院議長の見解に英政府がどう対応するのか、緊密に注視している」と述べた。

メルケル氏は、21─22日のEU首脳会議での対応については、状況は「極めて流動的」であるため、現時点では何も言えないと指摘。ただ「期日となっている29日まで英国が秩序立って離脱できるよう、最後の最後まで努力を続けたい」と述べた。

離脱の延期を承認する用意はあるかとの質問に対しては、離脱後も英国と良好な関係を維持したいと述べるにとどめた。

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