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GE、航空機エンジン新会社名は戦略的可能性を示唆=CEO

 7月18日、昨年に会社の3分割計画を発表した米ゼネラル・エレクトリック(GE)は、分離・独立後に本体が担う航空機エンジン事業の新会社名を「GEエアロスペース」とし、医療機器事業を「GEヘルスケア」、電力事業を「GEベルノバ」とすると発表した。写真はボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで昨年11月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[ファンボロー(英国) 18日 ロイター] - 昨年に会社の3分割計画を発表した米ゼネラル・エレクトリック(GE)は18日、分離・独立後に本体が担う航空機エンジン事業の新会社名を「GEエアロスペース」とし、医療機器事業を「GEヘルスケア」、電力事業を「GEベルノバ」とすると発表した。

ラリー・カルプ最高経営責任者(CEO)は英ファンボロー航空ショーで同日記者団に対し、現名称「GEアビエーション」のアビエーション(航空)からエアロスペース(航空宇宙)に言葉を変えることについて、幅広い戦略的な検討の可能性を示す命名だと強調した。

分割が新たな企業買収への意欲を高めることを意味するのかとの質問には、いかなる変革もまずは自然体で臨むと答え、特定の関心については明言を避けた。

カルプ氏は商業用ジェットエンジンと軍事用ジェットエンジンを巡ってライバルとなっている米航空機エンジンメーカー、プラット・アンド・ホイットニーが米複合企業レイセオン・テクノロジーズの傘下企業であることを念頭に、競合他社のような複合企業構造をまねることは否定。その上で、GEが最近、債務を大幅削減していることで、新たな投資の余地ができたとの含みも示した。

会社分割に備えてカルプ氏は先月、航空機エンジン事業を率いる自身の役割を拡大させている。

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