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中銀ガイダンス、不確実性が高いときは危険伴う=英中銀総裁

11月25日、 イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は経済状況に関する発言と英中銀の政策金利を巡る見解との違いを定義するのは難しいと述べた。写真は11月4日、ロンドンで会合に出席するベイリー総裁(2021年 ロイター/Justin Tallis)

[ロンドン 25日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は25日、金利の道筋を示すガイダンスは中央銀行にとって比較的新しいツールとした上で、経済の不確実性が高いときにガイダンスを示そうとすることには危険も伴うとの考えを示した。

英中銀は11月4日の金融政策委員会で金利据え置きを決定。ベイリー総裁が10月、インフレリスクの高まりに対して躊躇(ちゅうちょ)なく利上げする考えを示したことを受け、利上げ観測が高まっていた。

ベイリー総裁はケンブリッジ・ユニオンが主催したイベントで、不確実性が高いときに、ガイダンスを示そうとすることには危険が伴うと指摘。経済状況に関する発言と英中銀の政策金利を巡る見解との違いを定義するのは難しいとし、「コメントとガイダンスの境界は実際にはかなり曖昧だ」とした。

また、トルコ中銀の独立性が明らかに問題になっており、トルコ中銀にとって信頼性の維持が非常に重要だとした。

英中銀の次回金融政策委員会は12月16日。

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