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ステーブルコインは広範な利用の基準満たさず=英中銀総裁

11月12日、イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁(写真)は、民間が運営主体となる法定通貨を裏付けとしたデジタル通貨「ステーブルコイン」について、幅広い利用に向いているとは考えておらず、大半の伝統的な通貨のように安全な価値保存手段として信用できるとも思わないと述べた。ロンドンで3月代表撮影(2020年 ロイター)

[ロンドン 12日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のベイリー総裁は、民間が運営主体となる法定通貨を裏付けとしたデジタル通貨「ステーブルコイン」について、幅広い利用に向いているとは考えておらず、大半の伝統的な通貨のように安全な価値保存手段として信用できるとも思わないと述べた。

総裁は欧州中央銀行(ECB)主催のパネルディスカッションで「民間のステーブルコインは非常に高い基準をクリアする必要があり、基準を満たしているとは思わない」と語った。同氏はかねてより米フェイスブックFB.Oが計画している暗号資産(仮想通貨)「リブラ」などに懐疑的な立場を示していた。

「中銀のデジタル通貨が実際に解決策となる可能性がある。価値の保証と確実性があるからだ」と続けた。

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