May 13, 2019 / 9:03 AM / in 7 days

ブレグジットのさらなる延期、国内経済に打撃=英中銀副総裁

[ロンドン 13日 ロイター] - イングランド銀行(英中銀)のブロードベント副総裁は、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の期限が10月31日から再び延期された場合、企業が投資の抑制を続けることから、英経済が悪影響を受けるリスクがあるとの考えを示した。英通信社プレス・アソシエーションが報じた。

ブロードベント副総裁は「ブレグジットを巡る不確実性、特に悪い結果となる可能性によって、投資が影響を受けていることは明らかだ」と指摘。解決策に関するニュースがすぐに発表されることを期待し続けるのであれば、投資が深刻な影響を受ける可能性があると述べた。

一方、ブレグジットで合意があれば「投資の力強い回復」につながるとの見方を示した。

副総裁は、将来的な利上げは限定的で緩やかになるという英中銀のガイダンスを改めて示し、「『緩やか』という部分に重点が置かれている」と語った。

また、EUとの合意のないままの離脱が経済にショックを与える場合、英中銀が利上げまたは利下げを行う必要が生じるかどうかについては分からないと述べた。「為替レートがどの程度変動するか分からない」と説明した。

カーニー総裁ら英中銀の複数の高官は、合意なき離脱のショックを乗り切るためにはおそらく利下げが必要となるとの見方を示している。

ブロードベント副総裁は、カーニー総裁の後任に応募するかどうかについては「(総裁職は)大きな仕事で、その決定をする前に検討すべきことが多くある」と述べた。

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