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EU離脱移行期間の合意の必要性、英・欧州で広く認識=英中銀総裁
November 16, 2017 / 9:14 AM / a month ago

EU離脱移行期間の合意の必要性、英・欧州で広く認識=英中銀総裁

[ロンドン 16日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁は16日、英国の欧州連合(EU)離脱交渉に関して英国内と欧州では、移行期間で合意する重要性が幅広く認識されていると述べた。

 11月16日、イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁は、英国の欧州連合(EU)離脱交渉に関して英国内と欧州では、移行期間で合意する重要性が幅広く認識されていると述べた。写真はロンドンで2日代表撮影(2017年 ロイター/Stefan Rousseau)

総裁はITVテレビとのインタビューで「政府が認識しているのはもちろん、議会、企業、国内全域の国民、欧州の市民も同様に、新しい関係について最低限の移行期間を設けることがすべての人の利益になると認識している」と語った。

また、「移行期間の終わりには、英国とEU27カ国との間で包括的で開かれた貿易・投資の相互関係」を結ぶ必要性も認識されていると述べた。

総裁はかねてから、移行期間の合意が英国のEU離脱を円滑に進める役に立ち、2019年3月の離脱時にショックが起きるリスクを軽減すると主張している。

EUとの交渉の進捗が遅いことに企業の多くはいら立ちを募らせており、移行期間での早期合意がなければ、英国からの事業移転を含む危機管理計画の発動を開始する企業が出てくるかもしれないと警告している。

カーニー総裁はITVで、中銀は「どのような形の合意が成立しても、移行期間に経済を支援するため、できることは何でもやる」と語った。

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