December 19, 2019 / 11:06 PM / 6 months ago

英中銀次期総裁、ベイリーFCA長官が最有力候補=FT

 12月19日、イングランド銀行(英中央銀行、BOE)の次期総裁は、以前に副総裁を務め、現在英金融行動監視機構(FCA)長官のアンドルー・ベイリー氏(60)が最有力候補となっていると、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が伝えた。代表撮影(2019年 ロイター)

[ロンドン 19日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行、BOE)の次期総裁は、以前に副総裁を務め、現在英金融行動監視機構(FCA)長官のアンドルー・ベイリー氏(60)が最有力候補となっている。19日付英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が伝えた。

ベイリー氏は2016年まで30年間BOEに在籍。世界金融危機の際に英国の銀行システムを下支えする上で大きな役割を果たし、依然として米連邦準備理事会(FRB)や他の主要中銀に顔が知られている人物だ。

FTによると、ジャビド財務相が20日に次期総裁を正式発表する見通し。財務省の報道官はFTの報道に対するコメントを拒否した。

カーニー総裁の任期は来年1月末だが、これまで政府は欧州連合(EU)離脱問題に注力していたため、後任指名のタイミングが遅れている。

FTは、次期総裁の座を巡るレースからシャフィク元副総裁や英サンタンデールのバデラ会長、ウォルシュ元FRB理事といった人々が候補から脱落したと伝えた。一方、ジョンソン首相のロンドン市長時代に経済顧問だったジェラルド・ライオンズ氏は資格要件に問題があるとみられながらも、次期総裁に選ばれるわずかな可能性がなお残っているほか、現副総裁のベン・ブロードベント、ジョン・カンリフ両氏も引き続き候補者だという。

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