September 19, 2018 / 8:48 AM / 3 months ago

英企業のブレグジット懸念、ここ数カ月で急激に増大=中銀理事

[タリン 19日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のハルデーン理事は19日、訪問先のエストニア中銀で講演し、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感に対する英国企業の懸念が、数カ月前に比べて著しく増大していると述べた。

理事はイングランド銀の地域スタッフと企業の会話の分析に触れ、「ブレグジットへの言及は国民投票時のピークから減っていはいるものの、過去数カ月間に急激に盛り返しているのは明らかだ」と指摘した。

イングランド銀は8月に政策金利を0.75%に引き上げることを決定した。

ロイターのエコノミスト調査によると、来年3月に英国がEUを正式に離脱するまで、イングランド銀が追加利上げを実施することはない見通し。

理事はまた、金利に関する中銀のフォワードガイダンスについて、一部の金融市場参加者からは不十分との批判もあるものの、家計や企業にとって有用な指針になるとの考えを示した。

「そもそも、金融市場で金利を織り込ませることがフォワードガイダンスの主目的ではない。金利の急激過ぎる上昇への懸念を和らげることで、支出が奨励され、経済が支援される可能性が高い」と述べた。

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