April 23, 2018 / 12:43 AM / 3 months ago

金融市場、英中銀総裁と認識ずれていたもよう=ハモンド財務相

[ワシントン 20日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁による19日の発言を受けて5月の利上げ観測が後退したことについて、ハモンド英財務相は20日、市場はカーニー総裁と認識がずれていたようだとの見方を示した。

 4月20日、イングランド銀行(英中央銀行)のカーニー総裁による19日の発言を受けて5月の利上げ観測が後退したことについて、ハモンド英財務相は、市場はカーニー総裁と認識がずれていたようだとの見方を示した。ワシントンでIMFと世界銀行の春季総会に出席する同英財務相。ワシントンで21日撮影(2018年 ロイター/Yuri Gripas)

カーニー総裁は19日、最近の英経済指標は「強弱まちまち」だとし、5月の金融政策委員会(MPC)では委員の間で見解の相違が出る可能性があると発言。これを受け、市場が織り込む5月利上げの確率が低下した。

ハモンド財務相はこれについて、カーニー総裁は市場の予想がどこに位置するべきかを明確にすることが重要だと考えたのだろうと指摘した。

その上で「ポンドの反応は市場の予想と総裁が適切と考える見方にずれがあったことを示した」と述べた。

カーニー総裁の発言を受けて、ポンドは20日、対ドルで2週間ぶり安値まで下げ幅を拡大した。

ハモンド財務相は、英経済の先行きについては明るい見通しを抱いているとあらためて述べた。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below