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英、金利上昇の必要 中銀はインフレ制御不能にせず=ラムスデン副総裁

イングランド銀行(英中央銀行、写真)のラムスデン副総裁は14日、持続的な物価上昇を繰り返さないために、金利はさらに上昇する必要があるとの考えを示した。2020年3月撮影(2022年 ロイター/Hannah McKay)

[ロンドン 14日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のラムスデン副総裁は14日、持続的な物価上昇を繰り返さないために、金利はさらに上昇する必要があるとの考えを示した。

ラムスデン副総裁はビジネスライブのインタビューに対し「何が起ころうと対応しなければならない。1970年代や80年代のように高インフレを持続させ、制御不能にするつもりはないと理解してもらいたい」とし、金利は「さらに上昇しなければならない可能性が極めて高い」と述べた。

英国のインフレ率は5月に9.1%に上昇。ラムスデン氏は、年内のいつかの時点で1980年代初頭以来の高水準となる11%前後まで上昇してピークを付けるとの見方を示し、「極めて厳しい状況が続く」と述べた。

英中銀は6月の政策決定会合で25ベーシスポイント(bp)の利上げを決定し、昨年12月から5会合連続で利上げを実施。物価高の悪影響を阻止するため「力強く行動」する用意があると表明した。

市場では8月4日の会合で50bpの利上げが決定される確率が約83%であることが織り込まれている。

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