December 20, 2018 / 12:54 PM / in 3 months

再送-英中銀、政策金利を0.75%に据え置き ブレグジット巡る不透明感強まる

(記事の体裁を整えて再送します。)

* 英中銀、政策金利を0.75%に据え置き

* 英中銀、国債買い入れ枠を4350億ポンドに据え置き

* 英中銀、社債買い入れ枠を100億ポンドに据え置き

* 12月の英中銀金融政策委、9人が金利据え置き支持=議事要旨(予想:9人)

[ロンドン 20日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)は20日、政策金利を0.75%で据え置くことを全会一致で決定した。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る不透明感がここ1カ月で「著しく高まった」と指摘するとともに、原油価格の下落でインフレ率が近く目標の2%を下回るとの見方を示した。

同時に発表された議事要旨では、金融政策委員会(MPC)が、ブレグジットを巡る混乱を憂慮していることが明らかになった。

英中銀は、第4・四半期の成長率を前期比0.2%とし、11月時点の予想の0.3%から小幅下方修正し、19年第1・四半期も同様な状況と予想した。

議事要旨は「ブレグジットの不透明感が、前回会合以降、急速に高まった」とし「これらの不透明感が英金融市場を圧迫している」と指摘した。

中銀は、最近のポンド安、株下落、ボラティリティの高まりに留意していると表明。国内の物価上昇圧力が今後も強まるとの見方を維持したが、原油価格下落で総合消費者物価指数(CPI)の上昇率が来年1月に1.75%前後に押し下げられる見込みとした。

ロイターのエコノミスト調査では、英中銀の利上げは3月のEU離脱後と予想されている。

英中銀は、離脱後の状況によって政策金利は上下どちらにも振れる可能性があるとの見解をあらためて示した。

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