February 6, 2019 / 3:55 AM / 11 days ago

英財務相、主要財政目標達成できないと表明の見込み=シンクタンク

 2月5日、英シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は6日、ハモンド財務相(写真)が来月、政府支出を思うように削減できないとの見通しから、主要な財政目標が達成できないとの予想を明らかにするとの見込みを示した。写真はロンドンで1月撮影(2019年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 6日 ロイター] - 英シンクタンクの国立経済社会研究所(NIESR)は6日、ハモンド財務相が来月、政府支出を思うように削減できないとの見通しから、主要な財政目標が達成できないとの予想を明らかにするとの見込みを示した。

ハモンド財務相は、欧州連合(EU)離脱が近づく中でも高水準の公的債務の問題に取り組むと投資家に訴えており、2020/21年度の実質財政赤字の対国内総生産(GDP)比を2%以下に抑制したいと表明している。

だが同時に、病院など他の公共サービスに対する圧迫を軽減するよう求める圧力を受けている。現状では、貧困家計への影響を考慮し、一部の福祉改革が保留されている。

NIESRは、3月13日の年度中期予算報告の際、ハモンド財務相はおそらく目標の緩和または撤廃を余儀なくされるだろうとしている。

このほかの公的財政目標としては、公的債務の対GDP比を着実に低下させることなどがある。

NIESRは、内外の景気鈍化を理由に、合意なきブレグジットが回避される場合の2019年経済成長率予想を、前回の1.9%から1.5%に下方修正。合意なき離脱となった場合は0.5%と予想している。

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