February 28, 2018 / 1:32 AM / 10 months ago

英消費者信頼感指数、2月は小幅に低下 企業景況感も悪化

 2月28日、市場調査会社GfKが公表したデータによると、2月の英消費者信頼感指数はマイナス10と、1月のマイナス9から小幅に低下した。弱々しい景気回復が続いていることが示された。写真はロンドンのディスカウントストア。15日に撮影(2018年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 28日 ロイター] - 市場調査会社GfKが公表したデータによると、2月の英消費者信頼感指数はマイナス10と、1月のマイナス9から小幅に低下した。弱々しい景気回復が続いていることが示された。

ロイターがまとめたエコノミスト予想通りの結果となった。同指数は12月に4年ぶりの低水準であるマイナス13を付けている。

英銀行大手ロイズが公表した2月の企業景況感調査では、今後の見通しに楽観的な企業の割合が1月の35%から33%に後退した。

一連の調査では、英国の欧州連合(EU)離脱を約1年後に控え、景気回復の足取りは重い状況が続いていることが示された。

GfKの調査では、消費者の家計や景気への期待感を示す指数は小幅に低下。賃金の伸び悩みや高いインフレ率、増税、金利上昇を巡る懸念を反映した。

調査会社ユーガブと経済ビジネス・リサーチセンター(CEBR)が発表した2月の消費者信頼感指数は上昇したが、昨年11月の大幅悪化の前の水準は下回った。ユーガブ/CEBRの調査は、GfKのデータと異なり、住宅価格と雇用の安定に関する見方も含まれている。

ロイズの景況感調査は1200社を対象に実施。内訳では、景気の先行きに対する見方が改善した一方、自社の見通しに関する見方は悪化した。ロイズはまた、企業が大幅な賃上げ加速を計画している兆しはほとんどないと指摘した。

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