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英中対話、英財務相ら代表団が訪中へ 通商・投資協定の締結目指し
December 15, 2017 / 2:25 AM / a month ago

英中対話、英財務相ら代表団が訪中へ 通商・投資協定の締結目指し

[ロンドン 15日 ロイター] - 英国のハモンド財務相とカーニー・イングランド銀行(英中銀)総裁をはじめとする政府・企業代表団は今週末に中国を訪問し、総額10億ポンド(13億4000万ドル)の通商・投資協定の締結を目指す。

 12月15日、英国のハモンド財務相とカーニー・イングランド銀行(英中銀)総裁をはじめとする政府・企業代表団は今週末に中国を訪問し、総額10億ポンド(13億4000万ドル)の通商・投資協定の締結を目指す。写真は2016年11月にロンドンで会見する同財務相(右)と中国の馬凱副首相(左)。ロンドンで撮影。代表写真(2017年 ロイター)

英代表団の北京訪問は以前から続ける英中経済財政金融対話の一環だが、英国としては、2019年の欧州連合(EU)離脱後に世界的な貿易国家として再出発するための土台作りの意味で重要度が増している。

ハモンド財務相は中国の李克強首相、馬凱副首相らと面会する。

財務相は出発前に出した声明で「世界の英国を構築するためにパートナー国と協力することに専念する。また、中国と英国との関係はさらに強まりつつあり、両国に恩恵をもたらしている」と述べた。

英国のキャメロン前首相が2015年に中国の習近平国家主席を招いて行った英中対話では、両国関係の「黄金期」が宣言された。しかし、その後のメイ政権では、中国が一部出資する原発計画の承認延期を発端に関係が冷え込んでいた。

英政府は15日、英中対話にあたり、新たな段階に入ることを望むと表明した。

英国のクラーク・ビジネス・エネルギー・産業戦略相も、ロンドン証券取引所トップやブラックロック、HSBCなど金融大手幹部からなる代表団とともに北京に向かう。

今回の対話では、金融サービスのさらなる統合や新たな産業パートナーシップ、経済改革などが主な議題となる見通し。

クラーク・ビジネス相は、再生可能エネルギーによる発電などエネルギー分野に特化した協議も行う。

昨年の対話では、ロンドンと上海の両証券取引所の提携強化など金融サービス分野での協力構想が協議された。

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