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英公的部門借り入れ、5月は減少 景気回復で歳入増加

[ロンドン 22日 ロイター] - 英国立統計局(ONS)が22日発表した5月の公的部門借り入れ(国有銀行を除く)は243億ポンド(338億ドル)と、前年同月から減少した。

最近の景気回復を受けて、税収が増える兆しが出ている。ロイターがまとめた市場予想は260億ポンドだった。

前年同月の公的部門借り入れは、巨額の新型コロナウイルス対策で438億ポンドに達していた。

2021/22年度(4─3月)の最初の2カ月の借り入れは、計534億ポンド。史上2番目の高水準だが、前年同期の水準を約380億ポンド下回った。

5月の歳入は、前年同月比75億ポンド増の約570億ポンド。新型コロナの制限措置解除で景気が回復していることが寄与した。歳出は110億ポンド減の約820億ポンド。

スナク財務相は、昨年の新型コロナ流行以降、3500億ポンド規模の対策を打ち出しており、20/21年度の借り入れは、国内総生産(GDP)比14.3%に達した。

同相は今回の統計を受けて「財政を持続可能なペースにしていく」と改めて表明した。

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