October 24, 2019 / 2:53 AM / 19 days ago

英平均賃上げ率、来年は縮小の傾向=調査

 10月24日、人材コンサルタント会社XpertHRが公表した英民間企業123社の調査によると、各社は来年の賃上げ幅を縮小する見通しで、全体的な賃上げ率は11年来の高さにある現在の水準から低下する公算が大きい。写真は2014年2月にロンドンのビジネス街で撮影(2019年 ロイター/Eddie Keogh)

[ロンドン 24日 ロイター] - 人材コンサルタント会社XpertHRが24日に公表した英民間企業123社の調査によると、各社は来年の賃上げ幅を縮小する見通しで、全体的な賃上げ率は11年来の高さにある現在の水準から低下する公算が大きい。

調査によると、2020年8月末までに提示が予定されている平均賃上げ率は2.1%で、それまでの12カ月の2.5%から縮小した。

XpertHRのアナリスト、シェイラ・アットウッド氏は、「強い労働市場が雇用者に対し賃上げ圧力となり続ける一方、他のコストや先行き不透明感から、賃上げ率が縮小することになる」と述べた。

公式統計によると、5─7月の平均賃上げ率は3.9%で11年ぶりの高い伸びとなり、その後8月にやや鈍化した。

失業率は1970年代半ば以来の最低水準に近い3.9%にとどまっている。ただ、6─8月に予想外に雇用が急減し、経済全体の悪化が労働市場に波及してきたのではないかとの懸念が浮上している。

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