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英国の外国人労働者、20年以来の大幅な伸び EU外が増加

 英国家統計局が16日公表したデータによると、国内の外国人労働者の数は6月までの1年間に22万3000人増加し、2020年初め以来の大幅な伸びとなった。写真は英イングランド中部ルージリーにあるアマゾンの物流拠点で撮影(2022年 ロイター/Phil Noble)

[ロンドン 16日 ロイター] - 英国家統計局が16日公表したデータによると、国内の外国人労働者の数は6月までの1年間に22万3000人増加し、2020年初め以来の大幅な伸びとなった。欧州連合(EU)域外からの労働者が特に増えた。

今年3月までの1年間の伸びは、18万4000人だった。

最新のデータは、移住の傾向が英国のEU離脱前から大きく変化していることを裏付けている。

過去1年間でEU域外からの労働者は18万9000人増加、一方、EUからの労働者の数は3万4000人増加した。

政府が以前公表したデータによると、3月までの1年間で熟練技能者用就労ビザを獲得したのはインド、ナイジェリア、フィリピンからの労働者が最も多かった。

08─09年の金融危機と16年6月のブレグジット国民投票の間に100万人を超えるEUからの労働者が英国に移住し、その後の6年間、EU労働者の数は240万人を小幅下回る水準で安定している。

一方、EU域外労働者の数は、16年6月からの6年間で310万人から390万人に増加した。

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