July 3, 2019 / 5:35 AM / 19 days ago

6月の英小売価格は前年比-0.1%、非食品が下落=小売協会

 7月3日、英小売協会と市場調査のニールセンが発表した6月の小売価格は前年比0.1%低下した。写真はロンドンのオックスフォード通りで昨年12月に撮影(2019年 ロイター/SIMON DAWSON)

[ロンドン 3日 ロイター] - 英小売協会(BRC)と市場調査のニールセンが発表した6月の小売価格は前年比0.1%低下した。値下がりは昨年10月以降で初めて。食品以外の価格が全体を押し下げた。

5月は0.8%上昇していた。

BRCのヘレン・ディキンソン最高経営責任者(CEO)は「全体の値下がりは小幅で食品のインフレ率はほぼ変わらないが、ここ数カ月物価上昇が続いていたことから、消費者にとっては安堵となる」と述べた。

英国の欧州連合(EU)離脱を前に景気の先行き懸念が強まる中、緩やかな物価上昇と賃金の伸びは、家計の消費を後押ししている。ただ、消費者がより慎重になっている兆しがこのところみられる。

BRCは、小売り各社間の競争も家計を支援していると指摘。衣料品や靴、電気製品などの価格は2015年6月の水準を下回っていると指摘した。

一方、10月31日という新たに設定されたEU離脱期限が小売り業界への打撃となる可能性があると指摘した。

ディキンソン氏は、クリスマスや感謝祭後の金曜日(ブラック・フライデー)の準備をする時期と重なり、消費者や小売店が混乱する可能性があるとの見方を示した。

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