August 1, 2018 / 12:47 AM / 5 months ago

英中銀、金利巡る先行き不透明感の説明必要=NIESR

 8月1日、英国立経済社会研究所(NIESR)、イングランド銀行(英中銀)は2日に政策金利を引き上げるべきだが、同時に、政策金利の先行きを巡り不透明感があることを説明すべきだと指摘した。写真は英中銀本店(左)。ロンドンで1月に撮影(2018年 ロイター/Toby Melville)

[ロンドン 1日 ロイター] - 英国立経済社会研究所(NIESR)1日、イングランド銀行(英中銀)は2日に政策金利を引き上げるべきだが、同時に、政策金利の先行きを巡り不透明感があることを説明すべきだと指摘した。

NIESRのエコノミスト、アミット・カラ氏は、2日に中銀は利上げを行うべきだが、英国の欧州連合(EU)離脱交渉や貿易戦争などが原因で、3カ月以内に8月の決定が間違いだったようだと判明する可能性があると説明した。

NIESRは、今年の成長率は1.4%、来年は1.7%になるとの従来予想を維持した。ただ、この見通しは英EU離脱がメイ英首相が目指しているよりも「ソフト・ブレグジット(穏健な離脱)」となることが前提。

中銀は、円滑なブレグジットを仮定した場合に政策金利は段階的に限定的なペースで引き上げられるとしている。

一方、カーニー総裁は、無秩序なブレグジットにおいて状況次第では、利下げもあり得るとの見方を示している。

NIESRは、メイ英首相の計画では、英国が離脱後にノルウェーと同様のEUとの通商関係を持つ場合よりも、国内総生産(GDP)が2.5%下振れするとの見方を示した。

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