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英1月総合PMI改定値は41.2に低下、ワクチン接種の効果に期待も

1月の英国の総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は41.2となり、昨年12月の50.4から低下。景気判断の分かれ目となる50も大きく下回った。金融街を望むロンドンのウォータールー橋で1月撮影。(2021年 ロイター/Toby Melville )

[ロンドン 3日 ロイター] - IHSマークイット/CIPSが発表した1月の英国の総合購買担当者景気指数(PMI)改定値は41.2となり、昨年12月の50.4から低下。景気判断の分かれ目となる50も大きく下回った。

全土で3回目のロックダウン(都市封鎖)が実施されたことが背景にあるが、サービス部門では、新型コロナウイルスワクチン接種の進展を受けて景気回復への期待も強まっている。

同改定値は速報値の40.6からは上方修正されたものの、昨年5月以来の低水準を記録。英経済が今年第1・四半期にマイナス成長となる蓋然性が高まった。

IHSマークイットのエコノミスト、ティム・ムーア氏は「2021年第1・四半期の経済成長は大幅マイナスとなる方向にあるが、企業は、うっ積した需要と行動規制の緩和により年後半に景気は急回復するとの期待感を維持している」と指摘した。

サービス部門PMIは39.5と12月の49.4から低下し、昨年5月以来の低水準となった。

また一部には、欧州連合(EU)離脱の移行期間終了に伴い、EU域内からの注文が減少したと指摘する声もあった。

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