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英総合PMI、5月は53.1に上方改定 前月からは急低下

[ロンドン 7日 ロイター] - S&Pグローバル/CIPSの5月の英総合購買担当者景気指数(PMI)確報値は53.1で、速報の51.8から上方改定されたものの、4月の58.2から急激に低下し、新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)下にあった2021年2月以来の低水準となった。インフレ高進が響いた。

サービス部門のPMIは、4月の58.9から53.4に低下し、1996年の調査開始以来、最大の低下幅となった。ただ、51.8だった速報値からは上方改定された。

PMIは50を上回れば景況拡大を、下回れば悪化を示す。

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスのエコノミクスディレクター、ティム・ムーア氏は、5月は調査開始以来で投入・産出コストが最も上昇し、サービス部門全体の成長鈍化と価格上昇が示されたと指摘。接客分野で明るい兆しが見られたとしつつ、人員不足などが回復の妨げになっているという。

同氏によると、サービス提供業者は価格上昇で消費者が支出に後ろ向きになることを懸念している。

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