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英建設業PMI、5月56.4に低下 住宅建設は20年5月以来の低水準

[ロンドン 8日 ロイター] - S&Pグローバル/CIPSが8日発表した5月の英国の建設業購買担当者景気指数(PMI)は56.4と、前月の58.2から低下し、1月以来の低水準となった。市場予想とおおむね一致した。

住宅建設は50.7と、2020年5月以来の低水準。生計費と金利の上昇で建設需要が低迷するとの懸念が広がった。

S&Pグローバルの経済ディレクター、ティム・ムーア氏は「5月の住宅建設活動はほぼ停滞した。需要低迷の兆しに加え、消費者信頼感の冷え込みが逆風となった」と指摘。

建設会社の今後1年の見通しに対する楽観度は、20年8月以降で最低となった。インフレと借り入れコストの上昇が主因。

サプライチェーンの遅れは20年2月以降で最小。投入価格上昇率は4月の過去最高水準から鈍化したが、依然として25年ぶりの高水準付近となっている。

製造・サービス・建設を合わせた全セクターPMIは53.4と、前月の58.2から低下、21年2月以来の低水準となった。

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