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英建設業PMI、7月48.9で20年5月以来の低水準 価格圧力弱まる

 8月4日、S&Pグローバル/CIPSが発表した7月の英国の建設業購買担当者景気指数(PMI)は48.9と、前月の52.6から低下し、2020年5月以来の低水準となった。ロンドンで1月10日撮影(2022年 ロイター/Kevin Coombs)

[ロンドン 4日 ロイター] - S&Pグローバル/CIPSが4日発表した7月の英国の建設業購買担当者景気指数(PMI)は48.9と、前月の52.6から低下し、2020年5月以来の低水準となった。

好不況の分かれ目となる50を割り込んだのは、同年5月以降で2度目。

住宅建設や土木の新規受注が不調だった。インフレ圧力の緩和も浮き彫りとなった。

ロイターがまとめた市場予想は52.0だった。

S&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスの経済ディレクター、ティム・ムーア氏は「生計費、金利、英景気後退リスクの上昇が重しとなった」と述べた。

製造・サービス・建設を合わせた全セクターPMIは51.8と、前月の53.6から低下し、21年2月以来の低水準。

建築資材価格の上昇率は21年3月以来の低水準。鉄鋼・材木価格が下落した。ただ人手不足は続いており、賃金の上昇圧力が成長を阻害する要因となっている。

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