February 5, 2019 / 10:34 AM / 5 months ago

英サービス部門PMI、1月は50.1に低下 6年ぶりに雇用減少

[ロンドン 5日 ロイター] - IHSマークイット/CIPSが発表した1月の英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は50.1と、前月の51.2から低下、2016年7月以来の低水準となった。

ロイターがまとめた市場予想は51.0だった。

好不況の分かれ目となる50をかろうじて上回った。英国の欧州連合(EU)離脱が迫り、世界経済が鈍化する中、英国経済が今後、ゼロ成長やマイナス成長に陥る可能性もあるという。

国内経済の大半を占めるサービス業では、6年ぶりに雇用が減少に転じた。新規受注も減少している。

英国経済は、合意なきEU離脱に対する懸念が強まる中、昨年終盤に急激に鈍化した。

IHSマークイットのチーフ・ビジネス・エコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「今回のPMI統計は、英EU離脱を巡って深まる不透明感に、世界経済の減速が重なったことを背景に、英国経済が停滞もしくはそれ以上に悪化するリスクを示している」と述べた。

新規受注が減少したのは、金融危機以降で今回が2度目。

同氏は「顧客需要の低迷と政治的不透明感の高まりを背景に、企業のリスク回避姿勢と経費の節約志向が一段と強まっている」と述べた。

新規輸出受注は、2014年9月の調査開始以来の減少ペースとなった。

製造業、建設業、サービス部門を合わせた総合PMIは50.3と、2016年7月以来の低水準だった。

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