April 2, 2019 / 9:33 AM / 20 days ago

英建設業PMI、3月は49.7 2カ月連続で50割れ

 4月2日、IHSマークイット/CIPSが発表した3月の英建設業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と、2カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回った。ロンドンで2018年撮影(2019年 ロイター/Phil Noble)

[ロンドン 2日 ロイター] - IHSマークイット/CIPSが発表した3月の英建設業購買担当者景気指数(PMI)は49.7と、2カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回った。英国の欧州連合(EU)離脱を控えた不透明感から、引き続き大型建設事業が延期されている。前月は49.5だった。2カ月連続の50割れは、EU離脱が決まった国民投票直後の2016年8月以来。

住宅建設は緩やかに増加しているが、土木事業は減少。商業不動産事業は2017年9月以降で最大の落ち込みを記録した。

IHSマークイットのエコノミスト、ジョー・ヘイズ氏は「EU離脱関連を巡る不透明感が、引き続き決断の先送りの原因となっており、結果的に受注件数に悪影響が出ている」と述べた。

3月の新規受注は、小幅に増加したものの、長期平均は下回っており、建設会社は通常よりも競争が厳しくなっていると報告。取引先の在庫減少や生産能力の限界で資材の購入にも遅れが生じているという。

原材料コストの上昇率は4カ月ぶりの高水準。通貨安や一部の原材料の不足が背景という。

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