May 1, 2019 / 4:33 PM / 3 months ago

英製造業PMI、4月は53.1 離脱控えた在庫積み増し一服

[ロンドン 1日 ロイター] - IHSマークイット/CIPSが発表した4月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)は53.1で、13カ月ぶりの高水準だった3月の55.1から低下した。ロイターがまとめたエコノミストの平均予想(53.0)とはほぼ一致した。

英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)期限が10月31日に延期されたことに伴い、急ピッチな在庫積み増しの動きは和らいだ。在庫水準を示す指数は58.8で、3月の66.2から低下し1月以来の低水準となった。

調査対象の5社に1社が、ブレグジットに関連した在庫積み増しが生産増加につながっていると回答した。

輸出受注は2018年8月以来の低水準に落ち込み、2014年10月以降で2番目に低い水準となった。IHSマークイットは、ここ半年間、世界的にモノに対する需要が目に見えて減速したものの、4月の英製造業の業況は、ブレグジットの巡る不透明感が主たる要因だと指摘した。

IHSマークイットのディレクター、ロブ・ドブソン氏は「外国顧客の間では、ブレグジットを控え、サプライチェーンから英国を外す動きがでているとの声もある」と述べた。

英産業連盟(CBI)が前週発表した製造業への四半期調査では、輸出受注が金融危機が深刻化した2009年以来、最大の落ち込みを記録した。

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