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英総合PMI、5月速報は昨年2月以来の低水準 景気後退懸念

 S&Pグローバル/CIPSの5月の英総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.8で、4月の57.6から予想以上に低下し昨年2月以来の低水準となった。写真は英ラグビーの工場近くで2021年2月撮影(2022年 ロイター/Matthew Childs)

[ロンドン 24日 ロイター] - S&Pグローバル/CIPSの5月の英総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は51.8で、4月の57.6から予想以上に低下し昨年2月以来の低水準となった。ロイターがまとめた市場予想は57.0だった。インフレが進行する中、景気後退懸念が台頭している。

サービス部門PMIは58.9から51.8に低下。今後1年の楽観度を示す指数は、新型コロナウイルス流行を受けた最初のロックダウン(都市封鎖)中だった2020年5月以来の低水準となった。

調査対象企業によると、消費者物価高騰や金利上昇などを背景に家計、企業ともに慎重姿勢が高まっている。

企業のコスト負担増大は、サービスPMIの算出を開始した1996年以降で、最も広範囲にわたっているという。

製造業PMIも55.8から54.6に低下し、21年1月以来の低水準。新規輸出受注は20年5月以来の大幅な低下となった。

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