June 5, 2019 / 9:17 AM / 12 days ago

英サービスPMI、5月は51.0 「英経済はゼロ成長に近い」

    * 5月の英サービス部門PMIは51.0(予想:50.6)

    [ロンドン 5日 ロイター] - IHSマークイット/CIPS
が発表した5月の英サービス部門購買担当者景気指数(PMI)は51
.0と、前月の50.4から上昇、3カ月ぶりの高水準となった。
    市場予想もやや上回った。
    ただ、英国の欧州連合(EU)離脱や世界経済の減速を背景とする
製造業・建設業の縮小をサービス業が相殺する形とはなっておらず、5
月の英経済はゼロ成長に近い状態だったという。            [nL4N23A
2CD]
    製造業、サービス業、建設業をあわせたPMIの水準は、2012
年以降で最低の部類に入った。    
    IHSマークイットのチーフエコノミスト、クリス・ウィリアムソ
ン氏は「PMI統計全体を見ると、第2・四半期半ばの英経済は依然と
して停滞に近い状態だった」と述べた。
    サービス業の多くの企業は、EU離脱を巡る懸念で引き続き欧州販
売が打撃を受けていると回答した。
    IHSマークイットは「国内政治の不透明感が依然として、今後1
年の成長期待を抑制する主因となっている」とし、EU離脱に対する懸
念が企業投資と個人消費の重しになっているとの見方を示した。
    ただ、サービス業の企業の楽観度は2017年9月以降で最高。雇
用も昨年11月以降で最高だった。
    英中銀の当局者によると、国内企業は事業環境が不透明な局面では
、撤回にコストがかかる長期投資よりも、不況期に容易に解雇できる人
員の採用を通じて、事業の拡大ニーズに対応する傾向がある。

    
 (ーからご覧ください)

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